【Day2-1】荒々しい岩肌の柱状節理が続く、国の名勝・東尋坊

東尋坊[→施設情報]

柱状節理がある観光地として、これだけの規模の物は世界でも3か所といわれるほど地質上貴重なスポットです。
「東尋坊」の名前は、後ほど訪れる「平泉寺」の僧侶が、恋愛関係で恨みを買い突き落とされたのが名前の由来と言われています。
サスペンスドラマでの犯人の告白としてよく出てくる断崖絶壁シーンにも良く登場しますね。
駐車場は数カ所あり。苦労して東尋坊まで行きたくない場合は、迷わずお土産物屋さんの駐車場が東尋坊に近いためおすすめです。大半の駐車場はお土産店舗が運営しているので、お土産を購入したり食事をすれば駐車場料金が無料になります。

名称:東尋坊

住所:福井県坂井市三国町安島64−1
公式ページ:https://kanko-sakai.com/tojinbo/

【Day2-2】日本最大級・自動車の博物館

日本自動車博物館[→施設情報]

12,000平方メートルの広大なスペースにギッシリと、常時約500台の車両を展示してある日本最大級の自動車に特化した博物館。自動車産業の黎明期の車から戦後の車まで、メーカーやジャンルなど、さまざまなコンセプトの車両が展示。
「懐かしい!」、「この車、子供の頃に乗せてもらっていた!」と思い返せる場所がここにあります。駐車場も広く、洋風な外観の博物館で記念撮影もいいですね。
車好きにはとっては楽園。つい時間が過ぎてしますので、余裕を持って来館するのがおすすめです。(我が家の妻は車好きで、幼い頃に乗っていた“旧車”に目を輝かせていました…。)

名称:日本自動車博物館

住所:石川県小松市二ツ梨町一貫山40
TEL:0761-43-4343
公式ページ:https://www.motorcar-museum.jp/

【Day2-3】リーズナブルで地元民に愛される居酒屋

いざかや わがや[→施設情報]

アットホームでなごみやすい雰囲気がある「いざかや わがや」。カウンターと掘りごたつのお座敷があります。
北海道出身のマスター自慢のジンギスカンも目玉のひとつ。ジンギスカンは「臭みがあって苦手」と言う人も多いですが、臭みがまったくなく、美味しくいただけます。また、唐揚げ、塩焼き、ラーメンと趣向を凝らしたメニュー並びます。季節の一品「トラエビ」は引き締まった身がプリップリしていて味も濃厚。とっても美味しくいただきました。

名称:いざかや わがや

住所:石川県加賀市片山津温泉ウ4−1
TEL:0761-71-0234
公式ページ:https://izakay-wagaya.business.site/

【Day2-4】海辺で暮らすかのように過ごせる旅館付きRVパーク

RVパーク/RVパークこばせ[→施設情報]

明治3年に塩湯治旅籠(しおとうじ はたご)として開業した「ふるさとの宿 こばせ」。塩湯治とは、病気治療のため、海水に身をひたすことで、皮膚病や神経痛、老廃物の排出を促す事を意味しています。
RVパークとしてのサービスも始め、旅館の食事やお風呂を堪能できます。最奥の駐車スペースに泊まれば、海を目一杯楽しめるプライベート空間に。
食事は旅館内の一室でいただくことも可能です。海の幸や地酒を味わいながら福井の素晴らしさを堪能できるのは、お宿ならではの楽しみ。
ロビーには作家・開高健が「ふるさとの宿 こばせ」の為に書いた「うみべの宿で一杯やれば〜」等の色紙がギャラリーとして飾られています。

名称:RVパークこばせ

住所:福井県丹生郡越前町梅浦58−8
TEL:0120-37-0018

施設情報:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1027.html
公式ページ:https://www.kobase.co.jp/rvp/

掲載内容は取材時点の情報です。最新の情報は、ご確認ください。

レポート:ガタガタGOGO