今回は、北陸周辺を周遊。
地消地産の食材を使ったお料理を美味しくいただきながら、「永平寺」と「平泉寺白山神社」で心の洗濯をするのが目的です。
北陸の海産物やB級グルメは想像を超える美味しさです。
【前泊】金沢観光の拠点
湯YOUパーク/和おんの湯[→施設情報]
金沢駅まで2.5km圏内、東金沢駅まで500mと、車を停めて、市内を観光できる便利な市街地タイプの湯YOUパーク。
入浴は23時30分まで利用できるので、遅く戻ってきても間に合います。朝風呂(5時~9時)、夜風呂(22時~)は割引あり。この時間を狙って入浴するのもアリです!
湯YOUパーク利用者は第2駐車場が指定されており、電源サイトは3台分が確保。施設内には散髪、マッサージ、アカスリもあり、ちょっとしたリフレッシュとして利用できます。
なお、施設の営業時間外の24時~5時まではトイレが使えないのでご注意を。
名称:湯けむり屋敷 和おんの湯
住所:石川県金沢市神宮寺2丁目30−1
TEL:076-251-8889
施設情報:https://www.kurumatabi.com/park/yypark/619.html
公式ページ:http://www.waonnoyu.com/
【Day1-1】北陸の海の幸を丼で体現!
道の駅「万葉の里高岡」[→施設情報]
道の駅「万葉の里高岡」は、フードコートで提供されている「魅惑の鱒丼」がイチ推し。ご飯が全く見えない、はみ出るくらいモリモリに盛られた鱒とイクラでピンク色に輝く丼ぶりです。口の中でとろける鱒で、自然と笑顔がこぼれること間違いなし!富山県最強の丼ぶりではないでしょうか!
季節によっては、とてつもなく背が高い「10段ソフト」もあります。
道の駅に立ち寄ったライダーさんはじめ、地元のかたまで幅広く愛されています。
「食」に関してとても充実している道の駅。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【Day1-2】こころ落ち着く
兼六園周辺散策
金沢に行ったら“兼六園”」というくらい兼六園は代表的な観光名所。兼六園は数多くのガイドブックで紹介されていますので、ここではその周辺を紹介しましょう。
石川県観光物産館から兼六園へ向かう道は、程よいS時カーブの登り坂。この登り坂の途中に色々なお店があり、楽しく散策ができます。
地元の特色を活かした抹茶や、金箔ソフトクリームを食べながら庭園を目指す楽しみかたが出来ます。また、道中の風情を感じながら、兼六園の入り口に並ぶ多くの茶屋も魅力的。ちょっとタイムスリップした感じもして、金沢ならではの楽しみ方ができます。
名称:石川県観光物産館
住所:石川県金沢市兼六町2−20
【Day1-3】金沢B級グルメの代表格「ハントンライス」ならココ!
欧風家庭料理 LaMere(ラ・メール)[→施設情報]
「ハントンライス」は地元の方が大好きなソウルフード。創業20年を迎えた、地元に愛される欧州家庭料理店では、牛骨のダシから一週間かけてつくるデミグラスソースが使われています。
デミグラスソースの抜群の美味しさに、サクサクな白身魚と能登産の濃縮たまごが合わさり、私たちの胃袋に満足感を届けてくれます。
金沢に行ったらいちど味わって見ましょう。
名称:欧風家庭料理 LaMere(ラ・メール)
住所:石川県金沢市神宮寺町1−43
TEL:076-253-4656
公式ページ:http://www.lamere-kanazawa.com/
【Day1-4】柴山潟を望む風光明媚な車中泊施設
大江戸温泉物語 片山津温泉 ながやま[→施設情報]
初日の車中泊は、湯YOUパークに登録している「ながやま旅パーク 大江戸温泉物語 片山津温泉 ながやま」。
加賀三湖のひとつである柴山潟を望む「大江戸温泉物語 片山津温泉 ながやま」は、都会の喧騒を忘れさせてくれる風光明媚な場所に位置します。
大江戸温泉物語が手掛けるホテルだけあり、夕朝食のバイキングは種類が豊富。バイキングレストラン内は活気があり、十分な満足感を得られます。“ライブキッチン”ではシェフがステーキや天ぷらを目の前で調理。焼きたて・揚げたてのお料理が提供されます。おいしそうな香りが立ち込め、食欲がそそること間違いなし!和洋中、バラエティ豊かなメニューで、デザートの種類も豊富。何時間でも食べ続けられそうです。
お風呂はチェックアウトまでに何回も入ることができます。柴山潟を望む露天風呂と、大きなガラス窓と高い天井で開放感たっぷりの内湯で、とてもリラックスできます。
駐車場には電源があり、傾きも気になりません。
一般的なゴミを受け入れてくれるのも嬉しいポイントです。
名称:大江戸温泉物語 ながやま
住所:石川県加賀市片山津町ム16
TEL:0570-04-1260
施設情報:https://www.kurumatabi.com/park/yypark/934.html
公式ページ:http://nagayama.ooedoonsen.jp/
掲載内容は取材時点の情報です。最新の情報は、ご確認ください。