【Day3-1】海賊のロマンを感じる島

古城島

大三島を訪れた先にぜひ向かって欲しいのが「古城島」。かの有名な村上海賊が拠点とし、その後藤堂氏が城郭改修した瀬戸内海でも拠点としての要所であった島です。

今でも年に数ヶ月は干潮時に島まで徒歩で渡れる時期があります。ぜひ日中のタイミングで島まで渡りたいものです。

今回の旅の工程で「再来したい穴場スポットNo.1」でした。

しまなみ甘崎城跡

名称:古城島

住所:愛媛県今治市上浦町甘崎

【Day3-2】童心に帰れるスポット

アレイからすこじま

世界的にも珍しい、自衛隊の潜水艦や護衛艦を間近で見られるスポットです。

有名な「戦艦大和」が極秘に製造された港でもあり、呉が海軍の本拠地だったこと偲ばれる場所。名前の由来は「アレイ」は英語で小道を意味し、「からすこじま」は小島の名称から来ています。
タイミングが良ければ潜水艦の帰港の様子を見学できます。

大和アレイからすこじま①

名称:アレイからすこじま

住所:広島県呉市昭和町8

【Day3-3】戦艦大和の大きさを体感

大和ミュージアム[→施設情報]

別名、呉市海事歴史科学館のこの施設には戦艦大和の1/10の模型が展示されています。
館内各階に呉が海軍の拠点となる初期の頃からの歴史も紹介されており、戦争の際の展示物も多数あり、零戦や人間魚雷などが所狭しと展示されています。
出入口にある売店で呉のゆかりの品々をお土産として購入できます。
駐車場は開館時間前に満車になる盛況っぷりなので、早めの到着がおすすめ
高さ制限がなくキャンピングカーユーザーにはありがたい駐車場ですが、車長が長い車両は駐車不可能でなので注意が必要です。

大和ミュージアム内の大和②

名称:大和ミュージアム

住所:広島県呉市宝町5−20
TEL:0823-25-3017
公式ページ:https://yamato-museum.com/
開館時間:9時〜18時
休館日:火曜日

【Day3-4】大和ミュージアムに併設されたレストラン

シーサイドカフェビーコン

大和ミュージアム横のカフェで、海軍カレーを再現したメニューが人気
甘めのルーで、お子様も安心してカレーを楽しめます。空と海と船を見ながらいただくのがまた格別です。

大和ミュージアム横レストラン① 1

名称:シーサイドカフェビーコン

住所:広島県呉市宝町5−20 大和ミュージアム西隣
TEL:0823-23-6000
営業時間:11時〜16時
定休日:火曜日

【Day3-5】リピートしたくなる車中泊施設

くるま旅パーク/ガーデンカフェリバージュ[→施設情報]

くるま旅クラブ会員特典:利用料割引

元建築士のご主人がゼロから建築されたカフェレストラン兼くるま旅パーク。

地元で獲れた鮮魚、地元で収穫された野菜を使用し、そしてなんとドレッシングまでが手作りです!中でも地元みかんを使ったドレッシングは、酸味と甘みのバランスが最高でサラダをおかわりしたくなるほど
ひとつひとつ丁寧に調理された美味しい食事を五感で感じながら、ゆっくりとした時間と波の音を感じながら過ごすには最高なスポットです。

停泊場所は斜めですが、レベラーを用意してくれています。
トイレ、補水あり。飲料水をもらう場合は、営業時間内に申し出ましょう。

名称:ガーデンカフェリバージュ

住所:山口県大島郡周防大島町平野10308-1
TEL:0820-80-4155
公式ページ:https://rivage.shopinfo.jp/

掲載内容は取材時点の情報です。最新の情報は、ご確認ください。

レポート:ガタガタGOGO